インナーチャイルド&ハイヤーセルフ・カウンセリング
ヒプノセラピー × スピリチュアルコーチング × NLP心理学
インナーチャイルドを癒し
現実の基盤となっているマインドを書き換える
無意識レベル(インナーチャイルド)の癒し
×
意識レベル(マインド・思考)での実践
現実を創る基盤となっている
潜在意識意識に眠る傷を癒し
現実の方程式であるマインドを書き換える実践の中で
根底から改革する
本気で変わりたい人のための
今までとは違う完全オリジナルメソッド
前回の
ハイヤーセルフナビゲーターのぞみに生まれ還るまで (上)のつづき。
(読んでいない方は(上)からどうぞ♪)
インナーチャイルド&ハイヤーセルフナビゲーターに生まれ還るまで(中)
15歳〜23歳まで8年つづいた躁鬱(そううつ)を
インナーチャイルドを癒し
ハイヤーセルフとつながる生活を始めて3か月で完治させて
使命の道インナーチャイルド&ハイヤーセルフナビゲーターのぞみとしての人生を
歩み始めるようになるまでのストーリーを綴っていきます。
15歳から8年行き来し続けた躁と鬱の生活。
鬱フェーズが来るとパターンは2通り。
1: 部屋から一歩も出られなくなり床の上に
(文字通り床の上で。ラ○
2: 孤独感がピークを達して深夜の街を徘徊する。
自傷行為で持ちたくもない体の関係を持ったり。
とにかく来る日も来る日もじぶんを傷つけつづけた。
躁(ソウウツのソウ)フェーズがくると一転、
一日予定3つくらい詰め込んでセミナーなり何なり行きまくって
人に会いまくってと
エネルギーはあっても、とにかく動き続けなければならない、
止まれば死ぬ…!
寝ても覚めても気持ちが安らぐ瞬間はなく。
そのくらいじぶんを見失ってました。
どこかに答があると思ってた。
どこかに「正しい」答があって、それにたどり着くことができれば幸せになれると思って
必死にもがき続けてた。
日本出てイギリスの学校行けば。
セミナー行って先駆者から学べば。
死ぬ気で論文書けば。
研究者になれれば。
社会を変えられる企業に就職すれば。
日本の教育を変えられれば。
日本の制度を変えられれば。
理想的な学校を作れれば。
自立したお母さんを増やせれば。
じぶんの「使命」を見つけられれば。
”人の役に立つことができれば。”
いつか、これだ…!これがわたしの「やるべきこと」だ…!
じぶんの外になんらかの絶対的真理を探してました。
でもある時ね、
その8年間無理矢理ピーーーーーーーンとはりつめ続けた糸が
”プツン”
と音を立てて切れました。
そして、待っていたのは「無」でした。
それまでガクッと落ちてーーーブチ上げてーーーまた急降下してー
めっちゃポジティブ!
完全なる無。
無気力、無感情、ナッシング。
本当にこわかった。
動き続けないと死ぬと思ってたのが、
跡形もなく消え去ったから。
膨大な数の案件を抱えた1日も休む暇のない超多忙で幼い子供もいる敏腕コンサ
突然事故にあって首から下が不随になってもう自分で動くことすらできない、頭真っ白!お先真っ暗!
みたいなイメージ?
(なぜこの例なのかは本当にわからない←)
今にして思えば首の皮一枚で繋がってた最後のこころとの回路が切
ずっと必死にサインを送ってくれてたじぶんのこころに完全に拒絶
そこまで来て初めて異変に気づきました。(おそい)
そこまで来なければ気づけなかった。
そこからは荒療治の始まりでした。
とにかくそれまでと同じ生き方、同じ考え方してたら、
そこを変えない限りこの無気力という恐怖状態はつづく
という漠然とした確信が起こり
それまでとは真逆のこと
一度もやってこなかったこと
そう
「じぶんの声だけを聴いて、じぶんの感覚だけを道しるべとして進む」
ということをやり始めました。
すなわちハイヤーセルフの声を聴きはじめました。
なにが正しいか、間違ってるか
善か悪か
どの選択肢がベターかベストか
という
いわゆる客観的な
ロジカルシンキング的な
クリティカルシンキング的な
(ふざけすぎましたごめんなさい)
じぶん以外の「外」の基準を完全に度外視して
じぶんの
「好き」「嫌い」
「やりたい」「やりたくない」
「
だけを頼りに全てを選択し始めました。
すると!
あらまーふしぎ!
8年も苦しんだ、
あるのが当たり前すぎてむしろそれがない状態が想像もつかなかった鬱の苦しみが
気づいたらスッと消滅していました。
軽減、じゃありませんよ。
消滅、してたんです。
医学では鬱は治らない(繰り返す)とされていて、わたしも良いときはあっ
アレルギー的な感じで。(ちなみにアレルギー性鼻炎もじぶんで治したよ♪)
でも、鬱は「完治」します!
わたしはそう断言します。
そりゃあもちろん落ち込むことがなくなったわけじゃないですよ?
嫌なことだって悲しい日だって怒る日だって不安な日だってありま
でもあの生活に支障が出るようなまさしく「絶望」
あの「鬱」という名の真っ暗闇は、
それどころか、
身もこころもどんどんどんどん軽くなっていく感覚。
なんにもないのに、お金が入ったわけでも、
どんどんどんどん満たされていく感覚。
何度も言いますが、
でも同じ悩みが、もう今までのように
八方塞がりで無力感に襲われるひたすらネガティブなもの
ではなくなりました。
いろんな負の感覚は、じぶんのこころと離れているサイン!と気づけるようになりました。
だってどんなときだってなにがどうであったって、いっちばんの道はいつもこころの中にあるんです。
こどもにかえろう♪
結局大なり小なりみんなそういう想い抱えながら生きてるよね。
じぶんの中の満たされない部分を毎日何かで必死で埋めようとしてる。
でもそれは親でも他人でもなく実はじぶんができることだった!
いやむしろじぶんにしかできないことだったのよ?!
というのがインナーチャイルド&ハイヤーセルフカウンセリングの要となるテー
ということで長くなりましたが、
わたしが全くの別人に生まれ変わる過程で身をもって体験したあれ
ぎゅーーーーーーーっと
凝縮して
パッと形創ったのが(擬音多め)
本当のじぶんに生まれ還る
ハイヤーセルフカウンセリングなのですっ。
ハイヤーセルフナビゲーターに生まれ還るまで(中)はここまで。
次回は、ハイヤーセルフとの繋がりを取り戻してから、使命の道を想い出すまでのお話をかきますね。
アディオス!
インナーチャイルド&ハイヤーセルフカウンセリング
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