じぶんてまじで、ほんまもんに、現実創っとるんや。。。(今さら)
を本当に体感した話、後半戦。
前半はこちら↓
https://awakeacademy.jp/2017-07-09-000536/
セッションで必ず登場する「宇宙(じぶん)と一体化するワーク」↓
「売れても売れなくてもだいじょーぶ!わたしの価値は変わらない♪
評価されてもされなくてもだいじょーぶ!わたしの価値は変わらない♪
てか売れる!今日中に目標かるーく越えちゃう♪なんか知らんけど売れる♪♪
わたしは世界。世界はわたし。
わたしが世界をつくってる。
わたしが世界の中心。
今目に映ってるものすべてわたし‥‥‥‥」
そして待つこと5分。
中国人観光客5人組登場。
ご丁寧に日本語通訳可能なガイドさんまで引き連れていらっしゃる。
ガイドさん:◯◯(わたしの担当メーカー)のシェーバーありますか?
わたし:はい、こちらでございます!(ご案内する)
ガイドさん:これで全部ですか?◯◯(古い型番。店舗に取り扱いないもの)がほしいと言っています。
わたし:すみません〜それはお店には取り扱いがないです。
ガイドさん:あ〜そうなんですかあ。(ガイドさん観光客に通訳する→いったん場の空気下がる)
ガイドさん:人気過ぎてないってことですよね。(場の空気があ~そういうことか~ならしょうがないね、的な空気になる)
注*中国語理解不可のため場の空気はすべて予測
わたし(心中):わ!この人めっちゃ良いアシストしてくるやん!人気で売り切れたなんて一言も言ってないのに良い切り返し!ラッキー♪←(てかわたしもっと良い切り返ししとけし。)
ガイド:これ買います。(5枚刀指差す)
わたし(心中):まじで?!!そこ行っちゃう?!そっちでいいの?!
わたし:かしこまりました♪ではレジへお持ちしま‥
ガイド:ちょっと待って、これ同じのもう一個欲しいって。
わたし:あ、はいかしこまりました!(2個?!2個いっちゃう?!おじさん、本当にそんな要る?!!←)
両手に5枚刀を携えて颯爽とレジへ向かうわたし。
そのわたしになおも着いていかないおじさんはさらにもう1台シェーバーを追加。
さらにおじさんの娘たちがドライヤーを2台追加(こちらも2台!ねえ、本当にそんな要る?!←)
ちなみにドライヤーもわたしの担当でその2台はばっちり売上目標対象のたっかいやつであった。
そして。
その偉大なる中国一家(+何故か奇跡的に超わたしをアシストしてくれたガイドさん)が帰った後も、
さらに売れゆく5枚刀。
店長から指示を受けテンションがちダウンしていた瞬間からものの1時間もしないうちに
その日の目標5枚刀4台を軽々と超え、
6台を売り上げていたのであった‥‥‥‥!!!!!!!!!
(6台ともわたしは一切関与してない。勝手に売れた←)
ここまでがわたしの身に起こったお話。
いや。
いくら「なんか知らんけど売れる♪ルンルン♪」てしてたからって
その5分後に現実化するか普通?
最近ね。
現実化のスピードとそのあらわれ方の質が
ぐんぐん上がってきているのを身にしみて感じてます。
地球はいよいよそういう世界を創造できる場に切り替わってきています。
あとはあなたのマインドを書き換えるだけ。
でもそれにはちゃんと段階を経たトレーニングが必要。
「こうなる♪」といくら必死に思ったって、
その裏にある恐怖をまず手放さないと、そっちが現実になってしまう。
そのことについてはまた後日書くとして♪
サイドストーリーとしては、
わたし以外にもう一人ライバルメーカーのシェーバーを売る女の子がいて。
その子はわたしよりもそのお店で半年以上先輩で、お客さんにもガンガンアプローチする超真面目に働く頑張り屋さん。
わたしが何もせずに6台売った(勝手に売れた)間にその子に何が起こったかと言えば。
1日売上0台、どころか1台返品で−1台。
ただの派遣にも関わらず、−1台はなんとか避けたい!と1時間残業までしてました。
比較するとかそういうのでは一切なくね。
これぞまさに地球で起こっていることや、、、、
と改めてじぶんの使命を痛感し直した瞬間でした。
今まで地球で起きてきたこと。今も起きてること。
なんとかもっと頑張らなきゃ。
なんとかもっと知識をつけて
もっと経験を積んで
もっとお客さんに積極的にアプローチして
もっと長く働いて。
もっともっと。
でも現実は永遠に空回る。
もしくは何かを達成してもひたすら息切れる。
その自分で満足できないから。もっと上を目指さないといけないと頑張り続けるから。
でもね、どんなに頑張ってもどんなに歯食いしばっても
目の前の現実があなた自身の投影。
それ以上でもそれ以下でもない。
だったら土台を変えれば良いだけ。そうじゃないですか。
足りないからもっと◯◯が必要。
だから◯◯が足りてない現実が続く
そもそもできる。できている!にすれば
できている完璧な現実が現れる
なんかめっちゃ恒例の話なんだけどさ。
やっぱりすぐ忘れちゃうんだよね。人間だから。
違う日だけど、こういう時もあった。
あるお客さんが「プレゼントしたいんですけどどのシェーバーが一番良いですか?」と超速ド直球の質問をしてきた。
しかもわたしがお店入った初日に。(白目)
わたしがおそるおそる指差したシェーバーをその人は
じゃあこれ買います、とさらっと買って行ったのだ。
5枚刀の中でも一番高いやつ。5万とかの。ひえええ。
もしそのお客さんが現れるタイミングが1分1秒ずれていたら?
もしわたしじゃなくライバルメーカーの女の子がそこにいて、ライバル社の商品を指差していたら?
でも、そういうことだよね、と思った。
↑の話もこの話も、表面だけで見たらただの運。
でもまさにその地球語的に言う「運」とやらが、あなたがあなた自身をいかに信頼しているかのバロメーター。
あなたがいかに「じぶんの手で」現実を創造しているか、ということ。
よし。次に会った時にライバル社の子に売り方を教えてあげよう。
「なんか知らんけど売れる♪て決めちゃうこと」ってな。(笑)
富は奪い合うものではなく分け合うもの♪
もっと言えば、分け合うでもなくただ無限にそこに在るもの。
富(お金・成果・機会)は愛。
だからじぶんを愛する人、信頼する人のもとにやってくる。
わたしがこの地球感ドロッドロの店舗に配属されて、
「販売」という仕事をすることになったのは
このためだったのか。と今回この出来事を通して全身にイナズマが貫いたのです。
一つめ。
どんなにドロドロでも光に変える力は全てあなたの中にあるということ。
そしてそれはドロドロにドロドロで応戦する(必死こいて踏ん張ってギリギリまでじぶんを追い詰める)地球式のやり方ではなく
ただ全てを肯定し信じゆだねること。力を抜くこと。
それを今回最上級にドロドロな場所で実践する機会を与えてもらいました。
そして、お金(成果・機会)は愛であり、愛の人のもとにめぐってくるということ。
もちろんドロドロでもいい。ドロドロがやりたければやればいい。
ドロドロから逃げたければ逃げればいい。
ドロドロを光に換えるも良い。
ぜんぶぜーんぶ、あなた次第。
どれが上でも下でもない。
すべてが完全。
よーしこんなとこかな!!!解散!!!!
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